2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号
○内閣総理大臣(菅義偉君) 今委員からお話しいただきました重症化を予防できる中和抗体薬については、現在は点滴で投与していますけれども、飲み薬タイプの薬が開発されれば更に幅広い方々に対して手軽に重症化を防止できるようになります。これについては、早ければ年内を目指して開発が進められており、承認され次第投与できるよう交渉を今進めています。他の国に後れを取らないように、そこは今しっかりやっております。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 今委員からお話しいただきました重症化を予防できる中和抗体薬については、現在は点滴で投与していますけれども、飲み薬タイプの薬が開発されれば更に幅広い方々に対して手軽に重症化を防止できるようになります。これについては、早ければ年内を目指して開発が進められており、承認され次第投与できるよう交渉を今進めています。他の国に後れを取らないように、そこは今しっかりやっております。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 世界全体での新型コロナの収束に向け、我が国は多国間主義を重視をし、国際連携を推し進めてきました。 ワクチンについては、ワクチンサミットを主宰し、COVAXへの合計十億ドルの拠出、ワクチンの途上国などへの供与、ワクチンの開発、生産強化などによる国際貢献への決意を表明しました。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 先般お示しした考え方というのは、原則自宅療養の方針ではなくて、感染者が急増している地域においても誰もが症状に応じて必要な医療を受けられるように、自治体の判断で状況に応じた対応を選択可能とする緊急的な対応であります。
井野 俊郎君 理事 小川 淳也君 理事 青柳陽一郎君 理事 佐藤 英道君 高村 正大君 武部 新君 本田 太郎君 黒岩 宇洋君 塩川 鉄也君 遠藤 敬君 山崎 摩耶君 ………………………………… 議長 大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 内閣総理大臣 菅 義
午後四時十五分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 内閣総理大臣 菅 義偉君 財務大臣 麻生 太郎君 総務大臣 武田 良太君 法務大臣 上川 陽子君 外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君
○内閣総理大臣(菅義偉君) 私は、GPSを入れるので大丈夫だという説明を受けています。いずれにしろ、担当大臣から、今日は出席していませんけれども、もう一度確認してみます。
○内閣総理大臣(菅義偉君) そういう御意見があったことは受け止めたいと思います。
○内閣総理大臣(菅義偉君) ただいまの御決議に対しまして所信を申し述べます。 政府としては、従来から国の諸施策の推進に当たって、適正かつ効率的に執行するよう最善の努力を行っているところでありますが、今般八項目にわたる御指摘を受けましたことは、誠に遺憾であります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 今お話あったことは受け止めさせていただきます。
○内閣総理大臣(菅義偉君) そこはあってはならないことであります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 選手や大会関係者のアンセン対策、ここをしっかり講じて、世界の選手が安心して参加できるようにするとともに、国民の命と健康を守る、そうした安全、安心の大会を実現することが人類がウイルスに打ちかったあかし、このように考えます。(発言する者あり)
○内閣総理大臣(菅義偉君) 医師や弁護士など第三者も加わっていただいて、この死因解明も含めて必要な調査、検討を進めているということであります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 私も全く同じであります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 田村まみ議員にお答えをいたします。 新型コロナ対策についてお尋ねがありました。 まず、飲食店の感染対策については、自治体で飲食店の見回りを実施しているほか、国においてもこれまで約五千五百店舗に巡回調査を実施しています。 変異株対策については、スクリーニング検査の抽出割合を四〇%程度まで引き上げることとしておりましたが、既に所期の目的は達成しています。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 本日の答弁に先立ちまして、羽田雄一郎先生の御冥福を謹んでお祈りを申し上げます。 石田昌宏議員にお答えをいたします。 医療人材の育成についてお尋ねがありました。 国民の命と暮らしを守るため、医療人材の育成や確保を進めることは重要な課題であります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 倉林明子議員にお答えをいたします。 東京オリンピックの開催についてお尋ねがありました。 まずは、現在の感染拡大を食い止め、国民の命と健康を守ることが最優先です。開催に当たっては、選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じることにより、安心して参加できるようにし、国民の命と健康を守っていきます。
○内閣総理大臣(菅義偉君) マイナンバー制度は、デジタル社会のインフラとして行政の効率化と国民の利便性を実現するものであります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 今後のこの健康保険証の在り方については、マイナンバーカードの普及状況や医療機関での環境整備の状況などを踏まえて検討することにしております。 ただ、いずれにしろ、医療を必要とされる方が必要な医療を受けられなくなることがないように、患者の利便性に十分考慮して行うということは当然のことだというふうに思います。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 今般の感染症の状況を踏まえて、国会においてもオンライン採決などを行うべきではないかとの意見が与野党の議員から上がっているということは承知をしています。 国会での活用の在り方について各党各会派でしっかり議論をしていただければと、このように思います。
川内 博史君 玄葉光一郎君 後藤 祐一君 本多 平直君 山井 和則君 吉川 元君 早稲田夕季君 太田 昌孝君 國重 徹君 濱村 進君 清水 忠史君 藤野 保史君 藤田 文武君 玉木雄一郎君 西岡 秀子君 ………………………………… 内閣総理大臣 菅 義
○内閣総理大臣(菅義偉君) 私、先ほど来申し上げているとおりであります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 私は答える立場にありません。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 絶対にないようにします。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 磯崎仁彦議員にお答えをいたします。 少年法の位置付けについてお尋ねがありました。 犯罪を取り扱う刑事司法制度には、罪を犯した者の再犯防止とともに、被害者や社会の応報感情に応え、犯罪を抑止する役割も求められます。少年法は、このような刑事司法制度の枠内で、少年の健全育成を図るものであると考えます。 少年法の在り方についてお尋ねがありました。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 伊藤孝江議員にお答えをいたします。 少年法の適用年齢及び家庭裁判所への全件送致についてお尋ねがありました。 十八歳及び十九歳の者については、民法の成年年齢の引下げなどの社会情勢の変化がある一方で、成長途上にあり、可塑性を有する存在でもあります。これを踏まえ、今回の改正案では十七歳以下の者とは異なる特例を定めながら、少年法の適用対象とすることとしています。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 川合孝典議員にお答えをさせていただきます。 まん延防止等重点措置の評価と緊急事態宣言の実効性確保についてお尋ねがありました。 今回のまん延防止等重点措置の効果については、今後、専門家による分析を行っていただく必要があると考えておりますが、先行して実施をした宮城県では、新規感染者数が減少をいたしております。
川内 博史君 白石 洋一君 津村 啓介君 西村智奈美君 森山 浩行君 山川百合子君 山井 和則君 早稲田夕季君 高木美智代君 桝屋 敬悟君 宮本 徹君 青山 雅幸君 高井 崇志君 ………………………………… 議員 西村智奈美君 内閣総理大臣 菅 義
○内閣総理大臣(菅義偉君) 私は、四月十五日から十八日まで米国ワシントンを訪問をし、バイデン大統領と日米首脳会談を行いました。その概要を御報告いたします。 日米は、自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値を共有する同盟国です。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 榛葉賀津也議員にお答えをいたします。 我が国の対中姿勢についてお尋ねがありました。 防衛大臣の与那国駐屯地視察は、かねてより行っていた日程調整が整ったため、実施したものと承知しております。 また、我が国としては、従来から、台湾をめぐる問題が当事者間の直接の対話によって平和的に解決されることを期待するとの方針は一貫しています。
午後三時四分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 内閣総理大臣 菅 義偉君 財務大臣 麻生 太郎君 法務大臣 上川 陽子君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 防衛大臣 岸 信夫君 国務大臣 坂本 哲志君 出席内閣官房副長官 内閣官房副長官 坂井 学君
内閣総理大臣菅義偉君。 〔内閣総理大臣菅義偉君登壇〕
――――――――――――― 一、米国訪問に関する報告について 内閣総理大臣 菅 義偉君 質疑通告 時間 要求大臣 鬼木 誠君(自民) 10分以内 総理 緑川 貴士君(立民) 15分以内 総理 佐藤 茂樹君(公明) 10分以内 総理、防衛 赤嶺 政賢君(共産) 7分以内 総理 井上 英孝君(維新) 7分以内 総理 玉木雄一郎君(国民) 7分以内 総理
○内閣総理大臣(菅義偉君) 平木大作議員にお答えをいたします。 今回の法案とソサエティー五・〇についてお尋ねがありました。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 矢田わか子議員にお答えをいたします。 システムの信頼性向上についてお尋ねがありました。 これまで、政府内や自治体において情報システムがばらばらに構築され、デジタル化の遅れが指摘されてきました。デジタル庁が政府情報システムの統括を担い、関係予算の一括計上を行うことで、システムの効率的、効果的な調達、運営が可能となります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 山田太郎議員にお答えをいたします。 新しいデジタル社会の出現についてお尋ねがありました。 御指摘のように、デジタル化によるネットワークやデータの利活用を進めることで、暮らしや働き方を始め文化、経済、そして政治に至るまで、あらゆる分野において創造的で活力ある発展が可能となる、このように考えます。
池田 真紀君 江田 憲司君 尾辻かな子君 斉木 武志君 篠原 豪君 中谷 一馬君 松原 仁君 森田 俊和君 谷田川 元君 伊佐 進一君 高橋千鶴子君 宮本 徹君 本村 伸子君 下地 幹郎君 丸山 穂高君 ………………………………… 内閣総理大臣 菅 義
○内閣総理大臣(菅義偉君) 武井俊輔議員にお答えをいたします。 法案提出の背景及び必要性についてお尋ねがありました。 少子高齢化が進展し、令和四年度以降、いわゆる団塊の世代が七十五歳以上の高齢者になり始める中で、現役世代の負担上昇を抑え、全ての世代の方々が安心できる社会保障制度を構築することは、待ったなしの課題であります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 青山雅幸議員にお答えをいたします。 我が国が抱える課題を議論する場についてお尋ねがありました。 青山議員が御指摘のとおり、我が国は人口構成の高齢化と人口の減少という厳しい現実に直面しており、今後三十年間を見据えて社会保障の問題について答えを出していくことは、まさに政治の役割だと考えております。
午後三時五分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 内閣総理大臣 菅 義偉君 財務大臣 麻生 太郎君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 出席内閣官房副長官及び副大臣 内閣官房副長官
○内閣総理大臣(菅義偉君) 常に襟を正して行動しなきゃならないというふうに思っています。
○内閣総理大臣(菅義偉君) そうした提案については検討させていただきます。